歌詞

オオカミ青年

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数合わせで行った合コン
恋愛なんて興味なくて
どうでもいいと思ってたんだ

一目見たその瞬間
心臓の音が聞こえて
息をするのを忘れてたんだ

まるでドラマみたいな出逢いに
僕は僕を疑った

こんなことあるわけがないんだよって
バカじゃねぇの?

君のためならどんな嘘も本当にするよ
ねぇ、君はどんな色が好きなの?

君のためなら僕が僕じゃなくても
そばにいたい

とっさに出た一言が
僕自身を追い込んでく
気を引こうと思ってたんだ

後戻りはできないと
嘘を嘘で塗り固めてく
そうやってできたもう一人の僕

まるでマンガみたいな展開に
僕は僕を疑った

こんなことして何になるんだよって
バカじゃねぇの?

君のためならどんな嘘も本当にするよ
ねぇ、君はどんな人が好きなの?

君のためなら僕が僕じゃなくても
そばにいたい

近づけば近づくほど
一つ一つ無くなる真実(ホントウ)

それでも嘘の世界が崩れないようにと
僕は“もう一人の僕(ボク)”になる

君のためならどんな嘘も本当にするよ
ねぇ、君はどんな僕が好きなの?

君のためなら僕が僕じゃなくても
そばにいたい

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