歌詞

僕らの街はムカつくほど輝いてた

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僕たちは他人の評価にビクビクして
思うように動けないまま日々、空回り

口だけは勝手に動くもんでさ
あることないことべちゃくちゃとしゃべってる

「あの人は住んでる世界が違うから」と
一線を引いては諦めてばかりで

いつの間にか見えない壁に阻まれて
一歩も踏み出せなくなりました

嘆く力はあるけど行動する勇気はない
否定する力はあるけど受け入れる余裕はない

どこまで堕ちればいいの?
堕ちた先に光はあるんですか?

ここから抜け出したいよ
僕らの街はムカつくほど輝いてた

僕たちは他人の評価にビクビクして
思うように動けないまま日々、空回り

口だけは勝手に動くもんでさ
あることないことべちゃくちゃとしゃべってる

遠回しに言うばかりの弱虫、毛虫
誰もあんたのことなんて見ていないのに

詭弁、雄弁もいいとこ
矛盾した理由を並べて

どんどん奥深くへと入り込んだ

どこまで堕ちればいいの?
堕ちた先に光はあるんですか?

ここから抜け出したいよ
特別じゃなくていいからさ
ただ普通でいいからさ

どこまで堕ちてしまっても
未来は開ける

上だって下だって
左右(ひだりみぎ)どこだって

ここから見える景色が
いつしかムカつくほど輝いてた

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